かまれると痛い

モカは夜のトイレに付いてきてくれます。



先に布団に帰って暖めておいてくれます。



気がつくと娘のベッドに戻っています。





朝ご飯の時間になると、お越しに来ますが、



噛むことはなくなりました。目覚まし時計が鳴ったら、お母さんが起きることを覚えたようです。



目覚ましが鳴ると、一声泣いて、お母さんが起きたことを喜びます。

娘も歩いている足に絡まれて噛まれることはずいぶん少なくなりました。



ただ、おなかを撫でたりすると、両手で腕を拘束し、噛みながらキックを入れるというハードな遊びをするようになってしまいました。



これが痛い。

大きな声を出すとやめるのですが、こんな顔なので



ついつい放した後に頭など撫でるからいけないんでしょうねえ。



なかなかかみ癖が直りません。



噛まれるのは娘と私だけなので、甘えてるんでしょう。

まあそれなら仕方がないなあと思いながら、やっぱ噛まれると痛い。


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お買い物♪

今日は雨という予報でしたのに、なんとまあ、蒸し暑い一日でした。
こんなに天気が良いならもっとお洗濯を計画しておくんでした。天気が崩れるとばかり思っていたので、暑い暑いと言いながら建設的なことはほとんどしませんでした。

買い物は天気がよかろうと悪かろうと一週間分を土曜日に。日曜日はまったりがいつもの私のパターン。

モカのものも買い込みます。
ご飯はかたくなにお医者さんに勧められたものを。
いつも迷うのが猫砂です。
一応、ゴミに出せるタイプの粒の細かいものを使ってますが、ドーム付きのトイレからも掻き出すので、もっと粒の大きいものの方が良いのかなあ。

で、本日のおみやげはまたたびシート。



速攻でご愛用頂けました。





なんか、ごろごろしたくなっちゃうだお



お母さんが丹誠込めて育てた猫草もご堪能いただけ、満足です。



育ちが悪いお

本当に……どうしてこんなにまばらに

買ってしばらく無視されていたベッドも、



今や毎日ご使用になられなくては満足できないほどのお気に入り。



よかったです。



寝言を言ってます。



体重が５．７キロに増えてしまいました。


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くつろぎの場所

今日もまた、全部ごろごろしている写真ですが、



こうしてモカが遊んでいるのは



いつも私と娘の間です。



きっと安心していられるんだろうと、密かにうれしく思っています。



私も娘も、手を伸ばせば届くところにモカがいるので、
テレビを見ながらとか、本を読みながら、
モカを撫でることができます。



どんなに撫でても、ほおずりしても基本的に無抵抗なのですが、



ただ、モカはのってくるとけりが入り、
うれしくて噛むようなところがあります。



じゃれてもらえるのはうれしいですが、痛みよりも後で傷だらけになるのがこの季節、ちょっと恥ずかしい。


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いつも同じ写真

この頃モカが台所でよく遊んでいるのは、涼しいからでしょうか？



それとも新しい秘密基地が気に入ったのでしょうか？



かごの裏に回って向こう側から出て、また入ってを繰り返しています。



寝ころんでいる写真が多いのは、それしかピントが合っていないからです。



廊下をダッシュし、キャットタワーを駆け上がり、カーペットを蹴飛ばして、元気にしていますが、動いているときの写真は、何を撮ったのかほとんどわかりません。
いや、モカらしき姿が映っていればいい方で、テーブルの茶碗にきれいにピントが合っていて、モカのひげさえ写っていないこともしばしば。



こんないたずらをしているときでさえ、真犯人の顔がはっきりわかるものは実に少ない。



犯人なんてひどいお



ぼくはいつでも静かに遊んでいるお




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男、モカ

うちの庭を横切っていく猫が何匹かいる。首輪をしている猫もいるので、すべてが野良というわけではない。

はちわれの雌。子猫をつれているのを昨年見かけたので「ママ」と呼んでいる。最近見かけない。
モカにかわいい声で呼びかけてくれる「ガールフレンド」。
赤い首輪の虎ねこ。小柄なので雌かも。
黒の中途半端な長毛。大きいので雄だと思われる。
そして、おそらくこの辺のボス。ママの子猫のお父さんと思われるので「パパ」と呼んでいる白黒ぶちの雄猫。

この「パパ」猫。人間とは一定の距離を保って近づかないが、決してビクビクやおどおどしない堂々とした猫である。

モカは「ガールフレンド」の呼びかけには応じるが、他の猫は無視していた。軒下を音もなく通るので、気づかないのか？　人間が気づいているのに？



なにをだお？

ところが昼間、軒下を通っただけのパパ猫に、すさまじい威嚇の声を上げたそうだ。２重サッシに守られてうなる若造なんぞ、パパ猫にとってはこんなイメージだろうが、



普段のモカからは想像できない偉業、もしくは愚行に家族一同驚いたのである。



ぼくも男だお

ここに来て３ヶ月とちょっと。自分の縄張りだという意識が芽生えたのかも。

夜になってやってきた「ガールフレンド」の呼びかけには、小躍りして窓に駆け寄ったモカ。



ぼくも男だお。

避妊すると雌猫は子猫になるが、雄猫は生まれてから死ぬまでずっと雄だという話は「グーグだって猫である」に書いてあっただろうか？

去勢手術を受けてまだ３ヶ月しか経っていないモカは、雄猫として生きてきた記憶もまだまだ色あせていないのだ。



男だお。

モカは箱や袋で遊ばない子だ。



これは娘のやっている作業が珍しくてのぞいているだけで、



箱で遊ぼうと思っているわけではない。

だからかぶせても全然喜ばない。



迷惑だお。

縄張りを主張するようになったのと同様、箱や袋で遊ぶ日も来るかもしれない。



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