うれしいお届け物

仕事から帰ったら、うれしいお届け物が二つ。

ここちゃんママのひとりごとのここちゃんのママさんから、クリスマスバージョンのチロルチョコ。



真ん中にあるのがここ玉。モカとオークはお鼻くんくんでした。

もう一つ、アクアとオークの保護主様、かにさんの縁側のにゃみりーのカレンダー。




４月にアクアとオークの小さい頃の写真が使われています。うれしいものですね。


さて、昨日。
アクアは帰ってきてすぐにご飯を食べてくれたので、そちらはひとまず安心したのですが、

「一番怖いのは内臓出血です」
「様子が変な場合はすぐに連絡をください」
と言われ、
「はい！」
と力強く返事はしてきたものの、術後のアクアがいつも通りのはずはなく、落ち着かない午後を過ごしました。

どこの病院もそうでしょうけれど、入院スペースには犬や他の猫がいてアクアはたった一人、どれほど怖い思いをしたことでしょう。
帰ってきてからもうろうろと落ちつきなく、ご飯も途中であちこち移動します。



なに？なんか気配がする。

おそらくだるいのだから休んでいればいいと思うんですが、何度も家中を点検して歩きます。



あなた本当にオークちゃん？　変な臭いがするわ。
ぼくも手術をしたんだよ～



そこで見ててね、食べちゃうから。
見てるだけかお？



よし、いつものおもちゃね



ふんふん、お母さんの臭いね

今日もいつも通りには食べませんが、仕方ないでしょう。でも、トイレは無事に済ませました。

病院で作ってもらった術後服です。
筒状の包帯のようなもので、状態を説明しながらちょこちょこっと作っていました。首輪としっぽの上で結んで脱げないようになっています。
トイレに支障がないようになっていて、うまいもんだなあと感心しました。



でも、よりいっそう細くて貧相に……

そうそう、オークのおなかの調子はよくなりました。モカはまだ様子を見ている状態。薬が効いてくれればいいんですが



オークのスピスピはどうやら鼻の変形のようです。かわいそうですが、この状態に家族もオークも慣れていくしかないようです。

モカに薬を飲ませるのに苦労してます。だっこされているうちは神妙な顔でじっとしていて、もういいだろうと放すとすぐにはき出します。オークははき出しておいて、あわてて自分で食べます……(-_-;) まずい薬ではないようですね。



ブログを読んで頂いてありがとうございます。
ぽちっとして頂けると励みになります。